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あるある子育て新常識!! 近視はある習慣で防げる!その極意、『眼育』(めいく)とは?

目の病気

ウイルス性結膜炎

3連休どうでしたか?諭吉は愛娘とプール通いの日々でした。

プールから上がったら眼病にかからないよに目を洗いましょう!

今回は目の病気の中でウイルス性結膜炎とはどんなものかご案内します。

ウイルス性結膜炎は、ウイルスが感染することによって起こる結膜炎です。結膜が充血し、目やにが出たり、目の痛みや異物感などを主な症状とする病気です。

原因ウイルスには、アデノウイルス・エンテロウイルス・コクサッキーウイルス・ヘルペスウイルスなどがありますが、ヘルペスウイルス以外のウイルスが原因で発症した結膜炎は、他の人に感染させる力が強く、時に家庭内感染や学校内の集団感染などの原因になります。

ウイルス性結膜炎の種類と症状には
(1)流行性角結膜炎
アデノウイルスによって起こる結膜炎で、感染力が強く、昔から俗に「はやり目」と呼ばれています。
症状としては、白目が充血し目やにが出て、眼痛を伴うことがあります。かゆみはほとんどありません。耳の前や顎の下にあるリンパ節が腫れることもあります。

症状の強い人では、瞼の裏に白い炎症性の膜ができることがあり、特に小さなお子さんでは成人より偽膜が生じやすいといわれています。

この病気の潜伏期は約1週間です。最初は片目だけに発症しても、数日中にもう片目に症状が出現することがあります。通常、発症してから約1週間を経過した頃が病状のピークで、その後、徐々に改善してきますが、炎症が強い場合は黒目(角膜)の表面に小さな濁りができてしまうことがあります。

(2)咽頭結膜熱
アデノウイルス(3型、4型、7型)によって起こる結膜炎で、俗に「プール熱」と呼ばれています。
この結膜炎は、白目の充血や目やにといった眼の症状のほかに、のどの痛みや39度前後の発熱がみられるのが特徴です。潜伏期は約1週間で、症状は発症から1週間くらいで軽快してきます。

(3)急性出血性結膜炎
エンテロウイルス(70型)やコクサッキーウイルス(A24変異型)によって起こる結膜炎です。症状は急性で、眼痛や目やにが出現し、しばしば白目に出血がみられます。
症状の強いときは角膜に小さな傷ができることがありますが濁りになることはありません。潜伏期は1日で、症状は発症から1週間くらいで軽快します。

(4)ヘルペス性結膜炎
ヘルペスウイルスによる結膜炎は、他の人にはあまりうつりません。症状としては、白目の充血や眼脂などに加え、多くは目の周りの皮膚に小さな薄い赤色の水疱がみられます。このウイルスは特徴的な角膜炎(角膜ヘルペス)を合併することもあり、この場合はしっかりと治療する必要があります。

ウイルスによる結膜炎と診断されたら、周囲の人にうつさないように注意しなければなりません。他人へ感染させる恐れのある期間は、流行性角結膜炎や咽頭結膜熱では約1〜2週間、急性出血性結膜炎では3〜4日です。

学校保健法では、流行性角結膜炎と急性出血性結膜炎は医師が周囲への感染力がなくなったと判断するまで、咽頭結膜熱は主要症状が消退した後2日を経過するまで登校を禁止すること、と明記されています。社会人でも集団感染を防止する意味で、できるだけ仕事を休むのが望ましいといえます。

特に、学校・医療施設・接客業に従事している人は、職場の内規で休業を義務付けているところもあります。

ウイルスは目をこすった手や目を拭いたハンカチなどから感染することがほとんどです。感染を予防するにはよく手を洗うことが重要です。また目を拭くときはテッシュペーパーなどの使い捨てのものを使い、タオルなどは家族と別のものを使ってください。お風呂は最後に入るようにしましょう。
(日本眼科学会参照)


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